なぜ月次報告が必要か
AI副業を始めて気づいたことがある。記録しないと、成長している感覚がまるでない。
収益が少ない月は「やっぱり無理かな」と思いたくなる。でも記録があれば「先月より〇〇が増えた」「Kindleは3ヶ月で落ち着いた後また伸びた」という事実が見える。感情ではなくデータで判断できるようになる。
月次報告は成果発表のためではなく、自分のための振り返りツール。誰かに見せる必要はない。(noteに書くのは自由だが)
ネルのAI副業4軸
在庫を持たないストック型収益
Spotify/Apple Music等でのロイヤリティ
cronで全自動のフロー収益
アフィリエイト・広告収益
この4軸それぞれについて毎月記録する。指標はシンプルに「収益・本数・前月比」の3つだけ。
月次報告テンプレート(コピーしてそのまま使える)
以下のMarkdownをコピーして、Notionでもメモアプリでもどこでも使ってください。
# AI副業 月次報告 — YYYY年MM月 ## サマリー - 今月の合計収益: ¥X,XXX - 先月比: +XX% / -XX% - 一言メモ: (今月を一言で振り返る) --- ## 収益詳細 ### 📚 Kindle出版 | 指標 | 今月 | 先月 | 差分 | |------|------|------|------| | 収益 | ¥X,XXX | ¥X,XXX | ±¥XXX | | 販売冊数 | XX冊 | XX冊 | ±XX | | 出版冊数累計 | X冊 | — | — | **メモ:** (売れた本・売れなかった本・試したこと) --- ### 🎵 AI音楽配信(REYS) | 指標 | 今月 | 先月 | 差分 | |------|------|------|------| | ロイヤリティ収益 | ¥XXX | ¥XXX | ±¥XX | | 新規配信曲数 | X曲 | X曲 | ±X | | 累計配信曲数 | XX曲 | — | — | | 再生回数(概算) | X,XXX | X,XXX | ±XXX | **メモ:** (伸びたプラットフォーム・ジャンル傾向) --- ### ✍️ note有料記事(¥300/本) | 指標 | 今月 | 先月 | 差分 | |------|------|------|------| | 収益 | ¥X,XXX | ¥X,XXX | ±¥XXX | | 販売本数 | XX本 | XX本 | ±XX | | 投稿本数(自動) | XX本 | XX本 | — | | フォロワー数 | XXX | XXX | ±XX | **メモ:** (よく売れた記事のテーマ・自動化の調子) --- ### 💻 ブログ・アフィリエイト | 指標 | 今月 | 先月 | 差分 | |------|------|------|------| | 収益 | ¥XXX | ¥XXX | ±¥XX | | PV数 | X,XXX | X,XXX | ±XXX | | 新規記事数 | X本 | X本 | ±X | **メモ:** (流入が多かった記事・SEOの変化) --- ## 今月の振り返り ### よかったこと - (具体的に) - (具体的に) ### うまくいかなかったこと - (具体的に) - (具体的に) ### 来月やること(1〜3個だけ) - [ ] (アクション) - [ ] (アクション) - [ ] (アクション) --- ## 経費メモ | サービス | 月額 | 用途 | |---------|------|------| | Claude Pro | ¥X,XXX | AI開発 | | DistroKid | ¥X,XXX | 音楽配信 | | その他 | ¥XXX | ...... | | **合計** | **¥X,XXX** | | **純利益(収益 − 経費):** ¥X,XXX
テンプレートの使い方のポイント
月初めの10分でやること
- 先月の各プラットフォームのダッシュボードをスクショして手元に保存
- テンプレートをコピーして新しいノートに貼り付ける
- 数字を埋める(全部埋まらなくていい。分かる分だけ)
- 振り返りを3行以上書く(来月への引き継ぎメモとして)
- 来月やることを1〜3個だけ書く(多く書かない)
所要時間は慣れると15〜20分。毎月1日か2日にやると決めてしまうのがおすすめ。
経費を記録するのが地味に大事
AI副業は収益がゼロでも毎月経費がかかる。収益だけ見ると「稼げている」と錯覚する。純利益(収益-経費)で見なければ本当の数字が見えない。
ネルの経費はClaudeサブスク・DistroKid・ドメイン代・Cloudflareなど。これを引いた純利益が実態の数字。
副業収入と経費の記録は確定申告の時に必要になる。毎月まとめておくと年末に慌てなくて済む。このテンプレートがそのまま証跡になる。
記録を続けるコツ
完璧なテンプレートを作っても埋まらなければ意味がない。「分からなければ空欄でいい」「雑でもいい」というルールで続けてきた。
大事なのは毎月の差分が見えること。数字が正確でなくても傾向は分かる。止まった月があっても記録があれば「あの月は何をしていたか」が分かる。それが次の一手につながる。